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「カレーライス」はもちろん curry and rice ですね。
日本語でも「カレー」だけでカレーライスを指すことがあるように,
英語でも curry だけで一般的なカレー料理を指すことができます。
ですからカレーライスも curry だけで表現してもいいのですが,
国によってはカレーとライスの組み合わせが標準ではないので
ていねいに curry and rice と言う方がいいでしょう。
他にも curry with rice, curried rice とも言いますが,
実はそのまんまの curry rice でもOKです(^^;)
ただし日本語と違って rice curry は・・・ちょっと苦しいかな。
ではここで問題です。カレーライスとライスカレーって何が違うの?
諸説あるのですが,英語のブログなので英語っぽく解説しますね。
「カレーライス」は curried rice ですから,
「カレーのかかったライス」で,つまりは普通のカレーライスです。
「ライスカレー」は rice and curry ですから,
ご飯とカレーが別々の器で出てくるものになります。
まあ,ひとつの考え方ということで。実際には区別はありません。
最初はライスカレーと言われていたのですが,
1960年代からカレーライスと呼ばれるようになりました。
ですから復刻版のレトルトカレーには,
「懐かしのライスカレー」と名前がつくわけです(^o^)
私が子どもの頃,「ライスが多けりゃライスカレー,
カレーが多けりゃカレーライス」というCMがありました。
信じてましたよ,私は(^^;)
ですからよく母に,「ライスカレーじゃなくてカレーライスがいい!」
などと言ったものです。
なつかしのCMといえば「ハヤシもあるでよ」です(若い人にはわからない)。
ハヤシライスはどう言いましょうか。
「ハヤシ」はどう考えても英語じゃなさそうですよね。
これは hashed (meat and) rice です。
hash は「細かく切る,混ぜ返す」です。
肉や野菜を細かく切って混ぜたところからついた名前です。
「ハッシュト・ライス」がなまって「ハヤシライス」です。
でもきっと「ハヤシさんが考えた料理かと思ってた」という方も
おられるでしょう。実は,そういう説もあります。
早矢仕有的(はやしゆうてき)という人が,
あり合わせの材料で作った料理がハヤシライスの始まりだと。
こっちの方がおもしろくていいですね(^o^)
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