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2015年09月12日

「はじめまして」の英訳・英語表現

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ある程度年配の人に「はじめましてって英語でどう言いますか?」
と聞くと、ほぼ100% の人が How do you do? と答えます。

大まかにですが、30歳以上の人はきっとそうでしょう。

でもこれ、今ではほとんど聞かれることがない英語です。

意外かもしれませんが、本当に old fashioned なのです。

確認のためには、今の中学生用の教科書を見るといいです。

How do you do? とは書いていません。

すべて Nice to meet you. になっています。

不思議ですね。

実際には使いもしない表現が、長い間教科書に載っていたわけです。

やっと最近になって、ナチュラルな英語が教科書に載るようになりました。

さて、よく 「Nice meeting you. というのも聞きますが・・・」と質問されます。
これは別れの挨拶ですね。

【重要】nice to meet you と nice meeting you の違い

出会ったとき  (It is) nice to meet you.
別れるとき (It was) nice meeting you.

ということですね。これ、ネイティブでもごっちゃにする人がいますが、
教養ある人ならほぼきちんと区別して使いますので、
「教養ある人」に入れるようにしましょう。

さらにいじわるかもしれない質問です。

「じゃあ、電話で初対面のときのはじめましては?」

実際に会ってないのに meet は変な感じがしますよね。

日本語でも電話で「あ、どうも。はじめてお目にかかります」
は違和感があります。

英語でもそうなのです。

実はこれ、ちゃんとした定番の表現がありません。

How are you? とか This is the first time I talk with you.
とか言ったりします。

あえて言えば、「会う」のではなく「話す」のですから
Nice to talk with you. ならばっちりでしょう。
(定番の表現ではないですが、間違いなく伝わります)

じゃあ手紙では? これはもうお手上げですね。
Nice to write to you. はさすがに不自然です。

ここは I'm very happy to write to you.
あたりしかなさそうです。

では「はじめまして」の次に何を言いましょうか。

そう、名前ですね。聞かれる前に自分から言います。

そのとき、My name is ... は良くないという人がいます。

このあたりはネイティブにもよるし、TPOにもよりますが、私は問題ないと思います。

実際に中学の教科書にも Nice to meet you. My name is ...
という例文が載っています。

逆に堅苦しい場で I'm ... と名乗ると少し軽い感じもします。

どちらか選ぶなら、堅苦しい英語を使うほうが無難です。

堅い場で軽い表現を使うのは場がしらける可能性がありますからね。

【今日のポイント】

「はじめまして」は How do you do? ではなく Nice to meet you.

「私は(の名前は)・・・」は My name is ... / I'm ...
のどちらでも大差ない。

まずは自信を持って自己紹介ができるようにしましょう。
それではまた。

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posted by けんじ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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